このままにしておいてください
べツレヘムの星
ルカ13ː6-9
2021年もわずかに残っています。2020年と2021年はコロナ禍の中で今まで経験してないことを経験しました。キリスト者にとって今まで礼拝は当たり前だっと思いましたが、そうではなかった。教会がこんな無気力であることも経験しました。6ー8節「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』
園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。」
いちじくの木を植えましたが、何も実を結ぶことがなかったので、切り倒すように命じた、しかし、園丁は
9節「園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。」、さて、葡萄園にいちじくの木を植えたことは主人の配慮であります。普通はそのようなことが出来ません。
ぶどう園にぶどう木を植えるのがあたり前であります。
しかし、これは主人の恵みであります。三年も実のない
いちじくの木を見た主人は切り倒すとうに言われた。。
ここで信仰者たちにはどんな実がありますか?
内的な実として(1)聖なる実、(2)悔い改めの実、(3)安息日を
守る実、(4)十分の一の実、(5)聖書に従った生活の実
(6)伝道の実、(7)聖霊の実、つまり聖霊の実の中には9つの
実があります。ガラテヤ5ː22-23節「これに対して、
霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。」聖書には信仰の実についてこように書かれています。
こように実を結ぶためにはどうしたらよいでしょうか?
エフェソ4ː13-15節「ついには、わたしたちは皆
、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、人々を誤りに導こうとする悪賢い人間の、風のように変わりやすい教えに、もてあそばれたり、引き回されたりすることなく、
むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。 」