祝福の通路
詩編67:2-8(韓1-7)
2節「神がわたしたちを憐れみ、祝福し/御顔の輝きを/わたしたちに向けてくださいますように.」
詩編を書いた人は祝福を求めています。
2-6節「あなたの道をこの地が知り御救いをすべての民が知るために。神よ、すべての民があなたに感謝をささげますように。すべての民が、こぞって/あなたに感謝をささげますように。諸国の民が喜び祝い、喜び歌いますようにあなたがすべての民を公平に裁き/この地において諸国の民を導かれることを。神よ、すべての民が/あなたに感謝をささげますように。すべての民が、こぞって/あなたに感謝をささげますように。」これらの箇所を通して、全ての人々、つまり、民族のために祈る祈祷文が書かれています。しかし、7節を見てください。「大地は作物を実らせました。神、わたしたちの神が/わたしたちを祝福してくださいますように」、すなわち、自分は祝福された人であると告白しています。祝福の内容も書かれています。
豊かな収穫の祝福をいただいたと言うのです。
しかし、聖書が言われている祝福はどんなものですか?
2節「神がわたしたちを憐れみ、祝福し/御顔の輝きを/わたしたちに向けてくださいますように.」
真の祝福は「御顔の輝きを/わたしたちに向けてくださることが祝福であると言われます。この祝福を受けた全ての民族のために祈ることが出来ます。
神様を信じる人はいつも主を仰ぎ見るひとです。
私たちには世界の人々に神様があなたを愛していることを伝える義務があります。十字架の福音は3つのリンクがあります。①福音を信じること。 ②その福音を実際に実践して生きること
③福音を伝えること、つまり信仰と生きることと使命の3つのリンクが存在しています。
私たちは福音の話をよく聞いています。そして、十字架を
信じるようになりました。その後は実践することです。