(復活節)
復活は信徒の希望
ルカ24:1-8
2023年度復活節を迎えられました。十字架にかかり死んで葬られた後、三日後に復活されました。
主の復活の日、主の勝利の日です。そして私たちにとりましては復活の希望を与えて下さった日です。
そして、主イエスは復活の初穂であります。ですから主イエスを信じる信者には主の再臨の時に復活する希望が
与えられています。ルカ24:5節「婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。」ここに書かれている二人は天使を指しています。天使が人のように話をかけたのです。
マタイ28:1節「さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。」
24:3-4節「中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。」7-8節「人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。ルカ9:22節「次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」その時の語ったイエスの御言葉通りに復活されました。弟子たちの中でもイエスの復活を疑った人もいます。マタイ28:17節「そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。」コリント第一15:12-13節「キリストは死者の中から復活した、と宣べ伝えられているのに、あなたがたの中のある者が、死者の復活などない」と言っているのはどういうわけですか。死者の復活がなければ、キリストも復活しなかったはずです。今日の信仰者はどうでしょうか?
真に主イエスの復活を信じているでしょうか?