主と共に歩む新年
創世記5:21-24
2023年度が始まり、二週目を迎えられました。
今年も主と共に歩み、私たちの中におられる主と会話をする年になりましょう。ここで会話と言う言葉は祈りのことを意味しています。22-24節「エノクは、メトシェラが生まれた後 、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。エノクは三百六十五年生きた。エノクは神と共に歩み、
神が取られたのでいなくなった。」ここで365と言う数字は毎日のことを意味しています。
つまり、毎日エノクは神様と会話をしたことです。神様が求めておられることに従ったのです。
申命記10:12節「イスラエルよ。今、あなたの神、 主があなたに求めておられることは何か。ただ、あなたの神、主を畏れてそのすべての道に従って歩み、主を愛し、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主に仕え、」やはり信仰です。ローマ4:20-21節「彼は不信仰に陥って神の約束を疑うようなことはなく、むしろ信仰によって強められ、神を賛美しました。神は約束したことを 実現させる力も、お持ちの方だと、確信していたのです。」神様の御心に従って歩みました。
新年を迎えられた武庫川教会の皆様!
私たちも今年こそ、主と共に歩んで行きましょう。
エノクは「神が取られたのでいなくなった。」ということは、死なず、生きたままに天に引き上げっれたということでしょう。エノクは間違いなく天国に入れられtと言うことであります。私たちはすでにこのような体験をすることが出来ます。なぜならば、主が私たちの中でおられるからです。主を喜ばせることが私たちが喜ぶことです。朝起きて主と会話をしたことがあります?それは今年から始まりましょう。
どこに行っても主と共に会話は出来ます。運転や散歩、仕事場に行っても可能です。これによって与えられる
喜びと感謝を体験する新年になりましょう。
信仰・希望・愛に溢れる新年になりましょう。