助ける人の祝福
詩編(시편) 113:1-9
本日、敬老主日です。私たちが信じている神様は恵み
豊かなお方です。そして、その神を信じる人には神の
恵みを豊かに下さるお方です。
さて、本日の詩編113編は神の豊かな恵みがどんな
ものであるかをダビデは告白しています。
7節「弱い者を塵の中から起こし乏しい者を芥の中から高く上げ」、と書かれています。
そして、ダビデは2-5節「今よりとこしえに/主の御名がたたえられるように。日の昇るところから日の沈むところまで主の御名が賛されるように。主はすべての国を超えて高くいまし主の栄光は天を超えて輝く。わたしたちの神、主に並ぶものがあろうか。主は御座を高く置き」しかし、神であられる主イエスは
低くなり、人間としてお生まれるようになり、あの
ベツレヘムの馬小屋で生まれます。
詩編113編はあおのベツレヘムでお生まれになるイエスのことを暗視しているかも知れません。
ピリピ2:6-7節「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、」
イエスはナゼレ出身です。その当時にはナゼレ出身には差別された時代でした。ヨハネ1:45-46節「
フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。」
人を助けようとする神様の御心に従う人に4なりましょう。その信仰を求めて生きましょう。
神様は助ける人を高く上げます。