公同議会
偉大な御業を成し遂げる主
ヨエル書2:21
2021年度公同議会の開催がやって来ました。
今年は本教会の創立90周年を迎える年でもあります。
今年も52週の主日礼拝を守らなければなりません。
ローマ12:1-2節「こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。」本日の本文を見て下さい。
21節「大地よ、恐れるな、喜び躍れ。主は偉大な御業を成し遂げられた。」ここでは、恐れないこと、喜ぶこと、
躍ることを勧めているであります。なぜならば、主は偉大な御業を成し遂げられるからであります。
そして、主が成し遂げられる偉大な御業について22ー25節に書かれています。22ー25節「野の獣よ、恐れるな。荒れ野の草地は緑となり木は実を結びいちじくとぶどうは豊かな実りをもたらす。シオンの子らよ。あなたたちの神なる主によって喜び躍れ。主はあなたたちを救うために秋の雨を与えて豊かに降らせてくださる。元のように、秋の雨と春の雨をお与えになる。麦打ち場は穀物に満ち搾り場は新しい酒と油に溢れる。わたしがお前たちに送った大軍すなわち、かみ食らういなご移住するいなご、若いいなご食い荒らすいなごの食い荒らした幾年もの損害をわたしは償う。」このような主の大いなる御業を経験することにより、26節「お前たちは豊かに食べて飽き足り驚くべきことをお前たちのために成し遂げられた主お前たちの神なる主の御名をほめたたえるであろう。わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。」、なぜ、「いなごの食い荒らした」のかは神様が求める悔い改めのことを意味します。
2021年は教会と家庭の上に主の偉大な御業を経験する
年となりましょう。
信仰は神様を自分の人生の主人として認めることであります。私たちのおられる聖霊を中心とするのが信仰である。