収穫感謝節
感謝する信仰
申命記16:13-17
2021年度収穫感謝節を迎えられました。昨年と今年は
コロナ禍の中で収穫感謝節を迎えます。
人間には神様に感謝を捧げるように創造されました。
人間関係が難しくなる原因もお互いに感謝しないこともあるでしょう。聖書は感謝する人には神様の祝福が約束されています。1.神様から恵みを受けた者は感謝が出来ます。真の信仰者は感謝する人であります。
ですからテサロニケ(第一)5:18節「どんなことにも 感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
何よりも救われたことを感謝すべきです。申命記16:12節「あなたがエジプトで奴隷であったことを思い起こし、これらの掟を忠実に守りなさい。」申命記を読みますと特に「思い起こし」と言う言葉が繰り返し出てまいります。聖書の言葉が記憶から消えないようにいつも御言葉を思い起こす信仰者になりましょう。そして主イエス・キリストの恵みを覚えることです。主イエス・キリストから離れる人生は空しくなります。
イエス・キリストの十字架のない説教、奉仕はイエス・キリストの恵みを忘れている証拠です。主イエス・キリストの十字架の恵みを思い起こす信仰者になりましょう。いつも主の守ってくださる主イエスの恵みを思い起こす信仰を手にして行こうではありませんか? 2.感謝は恵みをより一層に悟らせます。
感謝をすればするほど神様の恵みを悟るようになります。
そもそも現在の信仰者には聖霊が来られたことに感謝をすると神様の恵みをより一層に悟ります。感謝する態度について10節「そして、あなたの神、主のために七週祭を行い、あなたの神、主より受けた祝福に応じて、十分に、あなたがささげうるだけの収穫の献げ物をしなさい。」
ここで「祝福に応じて」と書かれています。実は私たちは神様からいただいた祝福はどれほどにありますか?
数えてみよ神様の祝福。数えてみよ神様の祝福。コロナ禍
の中で感謝を選択する信仰者になりませんか?