自分の心を守る人
詩編10:1-7
神様に逆らう人のことが並んでいます。
1-4節「主よ、なぜ遠く離れて立ち/苦難の時に隠れておられるのか。貧しい人が神に逆らう傲慢な者に責め立てられてその策略に陥ろうとしているのに。
神に逆らう者は自分の欲望を誇る。貪欲であり、主をたたえながら、侮っている。神に逆らう者は高慢で神を求めず何事も神を無視してたくらむ。」
詩編53:2-4節「神を知らぬ者は心に言う 「神などない」と。人々は腐敗している。忌むべき行いをする。善を行う者はいない。神は天から人の子らを見渡し、探される目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
だれもかれも背き去った。皆ともに、汚れている。善を行う者はいない。ひとりもいない。」
サタンはわたしたちの口から神はいないと言うようにさせるのです。7節「口に呪い、詐欺、搾取を満たし舌に災いと悪を隠す。」8-11節「村はずれの物陰に 待ち伏せし不運な人に目を付け、罪もない人をひそかに殺す。茂みの陰の獅子のように隠れ、待ち伏せ貧しい人を捕えようと待ち伏せ貧しい人を網に捕えて引いて行く。不運な人はその手に陥り倒れ、うずくまり、心に思う「神はわたしをお忘れになった。御顔を隠し、永久に顧みてくださらない」と。」ここに書かれている内容は神はないと言われる人の姿です。神がいないと言われる人はその人の考えの中、その人の心中には神様がおられる場所がない人の意味です。自分の心に神様の存在を知らないから神はないと
言われます。箴言4:23節「何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。」私たちが自分の心を守らなくなるとどうようになりますか?
その答えが6節「「わたしは揺らぐことなく、代々に幸せで災いに遭うことはない」と心に思う。,11節「心に思う「神はわたしをお忘れになった。御顔を隠し、永久に顧みてくださらない」と。」私たちの心はどうでしょうか?神様が自分の心中におられることが分かりますか?
私たちの心を守るお方がいます。と告白して行きましょう