2020.02.23. 「わたしの王、神様」 詩編145:1-9

武庫川教会 0 584

 


詩編145:1-9

わたしの王、神様

 

詩編145編は神様に切に求めているお祈りの内容が

書かれています。1-2節「わたしの王、神よ、あなたをあがめ世々限りなく御名をたたえます。 絶えることなくあなたをたたえ世々限りなく御名を賛美します。」、ダビデにとっては神様は王であり、

限りなくほめたたえるお方です。

3節「大いなる主、限りなく賛美される主大きな御業は究めることもできません。」

わたしたちもダビデのように神様に対する姿勢を変えれば、限りなく讃美をすることが出来ます。

神様に出会った人と出会っていない人の違いはかなり

差があると思います。イスラエル民は神様のあらゆる

奇跡と恵を体験しているにも関わらず、いつも不平と

不満でした。しかし、同じ状況の中にあったモーセ

はどうでしょうか?神様に出会ったモーセは違いました。出エジプト3:12節「神は言われた。「わたしは 必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたたちはこの山で神に仕える。」本文の8節「主は恵みに富み、憐れみ深く、忍耐強く、 慈しみに満ちておられます。」

この文書はダビデの証しです。自分がつらい時、

悲しむ時、倒れた時、力を与え、立たせて下さった

お方であることです。わたしたちもいつも自分に

とって、神様はどんな神様であるのかを黙想する必要

がると思います。詩編18:1節「主よ、わたしの力よ、わたしはあなたを慕う。」私たちに対して神様の

御心は神様を愛することです。

マタイ22:3738節「イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。」

  会 長  梁栄友 牧師          

 名誉 長老  林秉魯 朱瞮中 朱京中 趙舜元

 長    老  姜遠基 林英宰 梁昌熙 

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