主が共におられる
詩編46:2-12
3-4節「わたしたちは決して恐れない、地が姿を変え、山々が揺らいで海の中に移るとも,海の水が騒ぎ、沸き返り
、その高ぶるさまに山々が震えるとも。」
神様を信じることはどんなことが生じても恐れはないのであります。どんな危機が訪れても恐れがありません。
真の信仰は恐れと心配がありません。
しかし、私たちは信仰生活をしながら、神様を信じている
にも関わらず、恐れと心配があります。
私たちも詩編46編のような信仰を持つためにはどうすれば良いでしょうか? 主が共におられることを確信し、
霊的な目が開かれることでしょう。
恐れのない信仰の秘訣は?神様がインマヌエルとして共に
おられることに霊的な目が開かれることであります。
2節「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。」
この御言葉を信じますか? 神様が本当に共におられる
こと、私の側にともにおられることが信じることが
できますか?
9節「主の成し遂げられることを仰ぎ見よう。主はこの地を圧倒される。」、神様が遠い存在におられる方では
ありません。私たちの生活の中で力ある方、全能の方、
その方を仰ぎ見るようにと勧めているのであります。
12節「万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦の塔。」
この聖句がインマヌエルであります。これが信じているのか? それは理論的、哲学的に信じることではなく、真に
主が共におられること、つまりインマヌエルの神であります。使徒1:14節「彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。」、多くの人は主を仰ぎ見て信仰生活しているが
祈祷の必要ではないと言われています。
6節「神はその中にいまし、都は揺らぐことがない 。夜明けとともに、神は助けをお与えになる。」
主が共におられる確信のある信仰を手にしましょう。