2019.01.27 「助けはどこから来る?」 詩篇121:1-2

武庫川教会 0 599

助けはどこから来る?

詩篇121:1-2


本日は2019年を向かえ、各機関総会が行います。

人間はより頼むことが出来ることは神様の恵みです。

この地上に生きる人間はより頼むことが出来ないと

戸惑うことになり、人生を迷うことになります。

1-2節「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。

わたしの助けは来る天地を造られた主のもとから。」

1.箴言3:5-6節「心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず。常に主を覚えてあなたの道を歩け。そうすれば/主はあなたの道筋をまっすぐにしてくださる。」 ここでは「主に信頼し、自分の分別には頼らず」と

なっています。私たちの助けは「自分の分別に頼らず、主に信頼すること。」と言われています。

私たちが知識や経験が豊かであっても自分により頼むのではなく、主に信頼する信仰者になりましょう。

飛行機も自分勝手に飛行は出来ません。

飛行機も地上の管理センターの指示に従って動きます。いくら優れたパイロットでも地上の管理センターの

指示に従わず、自分かっていに飛行すると大変なことが起こるのです。2.詩篇33:16節「王の勝利は兵の数によらず/勇士を救うのも力の強さではない。」ここには兵の数によらずとなっています。

人々は自分の力や権力、あるいは国は軍事力により頼む傾向が多くあります。しかし、聖書は主により頼むように勧められています。

ダビデも歴代上21:1-2節「サタンがイスラエルに対して立ち、イスラエルの人口を数えるようにダビデを誘った。ダビデはヨアブと民の将軍たちに命じた。「出かけて行って、ベエル・シェバからダンに及ぶイスラエル人の数を数え、その結果をわたしに報告せよ。その数を知りたい。」ダビデの失敗は主により頼むことでは、兵の数により頼みました。

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